平成28年6月 県政報告会を開催しました。




 4月から始まる新年度は、兵庫県にとっての地域創生元年です。人口が微増傾向にある芦屋市に在住の皆様は、人口減少社会の実感はないかもしれません。でも、兵庫県全土で、また日本全体で、今後激しい人口減少にさらされる未来が予想されています。芦屋市にも確実に影響が及ぶ日がやがてやってきます。少子高齢化社会にあっても、地域の活力が維持できるよう、都市部においても今から真剣な取り組みが必要です。

 地域創生元年予算を執行する中で、28年度に実施される県の事業、また、そのうちで芦屋市に関係の深いものについて、概要説明を行いました。一例をあげますと、人口流出を防ぐための第一歩は、地域が安全であることです。東日本大震災以降、心配される津波被害防止対策についても、宮川河口付近の河川老朽化対策が実施されすでに改良工事が行われたことや、本年度の事業としてさらに、呉川町付近の老朽化対策が実施予定であることなどご説明しました。また、地域の景観や治安を守る取り組みも、街の魅力を維持するためには不可欠です。本年度から、都市部での空き家対策として、空き家を地域活動の拠点などとして改修するための費用に補助が利用できるようになりました。(注:もちろん所有者の了解が必要です)従来は、過疎化が懸念される郡部のみで利用可能な制度でしたが、芦屋のような人口密集地でも申請できるようになりました。今後の活用に期待して制度の広報をさせていただきました。

 本年度予算については、予算特別委員会でも質問に登壇しております。動画でご覧になれます。ぜひご視聴ください。
兵庫県議会HP
議会中継/ライブ中継
録画配信
平成28年度予算特別委員会
3月7日(月)企画県民①
3月8日(火)健康福祉部 
3月14日(月)教育委員会
3月16日(水)
自民党県議団代表総括質疑
 さらに、ゲストスピーカーとしてお招きした兵庫県健康福祉部 四海福祉監から、子育てや女性の社会進出をめぐる県下の状況についてわかりやすくご講演いただきました。統計データ等も利用して、県民に兵庫県の未来の姿をイメージしていただきながら、県が進める福祉施策をご説明いただきました。参加された高齢者の方からも、「少子化に貢献する必要を再認識した。」「勉強になった。」と大変好評をいただきました。